2008年08月26日

カインサーバー アンタラスドロップ持ち逃げ事件

2005年(C3)にJPカインサーバーで起きた当時類を見ない規模のドロップ持ち逃げ事件が起きました。

このアンタラス討伐ではドロップ品を討伐後すぐにオークションをせず、討伐参加者のみへ知らされたオークション用BBS(外部板)でオークションが行われることになったのですが、その後主催者がドロップ品をすべて持ったまま分配せずに大騒ぎとなりました。

そして、持ち逃げをした主催はアカウントハッキングをされてドロップ品をすべて取られたと言い出し、NCJへのアイテム復旧申請のためのメールのやり取りの内容まで公開しましたが、結局最後にはすべて店売りしていたことを自供し、NCJから送付された店売りのログを公開することになりました。

参加者には一応この店売りアデナが分配されましたが、当然ながら本来の分配金よりかなり低い金額となり、また当時としてはまだ貴重なアイテムもあったので非難が止むことはありませんでした。

ドロップ持ち逃げの主犯である主催者は騒動の間、二転三転してころころと言う事が変わり、ときには参加者が目の色変えてアデナのことばっかり言うからいやになった、本来参加者からしかわからないオークションBBSが簡単に外部に漏れたので頭にきたなどと発言をしていましたが、最後はアカウント凍結をされ、NCJも当時としては異例の声明を公式HPにて出すことになりました。

ちなみに当時はまだボスのドロップ持ち逃げなどは処罰対象とならなかったので、おそらく運営に対する虚偽の申告により永久凍結をされたと思われます。

この事件は主催者が最初から持ち逃げ目当てだったのか、本人の言う通り参加者の態度に腹を立てての突発的な犯行だったのかは不明です。

どちらにしろ主催者自らが持ち逃げするという規模的にはおそらく過去未来に渡って類を見ないほどの持ち逃げ事件となり、C3よりJP全サーバーで活発化したアンタラス討伐に水を差すことになりました。



アンタラスのドロップ持ち逃げに関してはほかにもあり、ドビアンヌでは2006年7月のアンタラス討伐時に参加者の一人が討伐後のアンタラスが倒れるムービーシーン中にドロップ品を拾いそのまま逃走するということが起きました。

討伐後のムービーをESCでキャンセルをして拾ったらしく、この頃はまだドロップ取得権限が参加者全員にあったのと、この討伐では比較的参加条件が緩い討伐であったために不正キャラが紛れ込んでしまったと言われています。

また、バーツサーバーに持ち逃げ犯人と同名のキャラクターがたまたまいたためにいろいろな憶測を呼び、さらにはキャラクターのサーバー移動制度の話もそれに拍車をかけました。(サーバー移動の際に名前変更ができるというシステムが予定されていたため。)

この事件では、後日取られたアイテムがNCJの措置で無事復旧となりましたが、この頃はJP全サーバーでいろいろなレイド・ボス討伐の持ち逃げが横行して問題となっていました。
(C5より主催のみにドロップ取得権限が与えられるよう変更。)



後に規約が変更となり、レイド・ボス討伐時のドロップ持ち逃げは処罰されるようになりました。

rengokumagic at 06:46 │Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ! リネージュ2 

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